COVID-19の流行の中で高熱の人を探すためのサーモグフラフィカメラは空港等ですでに使用されていますが、AI + AR Glassesを研究開発している中国のスタートアップRokidは組み合わせて使うことでサーモグフラフィメガネとして使用可能な機器を発売しています。赤外線センサーとカメラを備えたメガネは、着用者が最大約10フィート離れたところから人々の体温を「見る」ことが可能です。すでに中国だけでなく、アメリカでも病院等を中心に販売している様です。

Rokid
https://www.rokid.com/en
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