COVID-19と男性の生殖機能と性感染

covid-19medical
Pete LinforthによるPixabayからの画像

COVID-19を引き起こすウイルスであるSARS-CoV-2がエボラ出血熱やジカウイルスのように性感染する可能性があるという懸念があり研究が開始された様です。結果としては、COVID-19の軽度から中程度と診断されてから1か月後(平均)、34人の中国人男性から精液サンプルでもSARS-CoV-2は検出されませんでした。しかしながら、ウイルスが精巣内にいないことの証明にはならず実際にはウイルス性精巣炎の様な症状を呈した患者はいた様です。

ただし、ウイルスが精巣にはあるが精子にはない場合、性感染する可能性は低いとされており、研究のサンプル数は少ないものの性感染の可能性は低そうです。

男性の生殖機能に対するSARS-CoV-2の長期的な影響までは調査されておらず、不明なままです。

参考文献

Feng Pan, MD, Xingyuan Xiao, MD, Jingtao Guo, PhD, Yarong Song, MD, Honggang
Li, MD, Darshan P. Patel, MD, Adam M. Spivak, MD, Joseph, P. Alukal, MD, Xiaoping
Zhang, MD, Chengliang Xiong, MD, Philip S. Li, MD, James M. Hotaling, MD, MS, No evidence of SARS-CoV-2 in semen of males recovering from COVID-19. Fertility and Sterility, DOI: https://doi.org/10.1016/j.fertnstert.2020.04.024

No evidence of severe acute respiratory syndrome–coronavirus 2 in semen of males recovering from coronavirus disease 2019
To describe detection of severe acute respiratory syndrome (SARS)–coronavirus 2 (CoV-2) in seminal fluid of patients recovering from coronavirus disease 2019 (C...

新型コロナウイルスの真実 (ベスト新書): ベストセラーズ

新型コロナウイルスの真実 (ベスト新書) | 岩田 健太郎 |本 | 通販 | Amazon
Amazonで岩田 健太郎の新型コロナウイルスの真実 (ベスト新書)。アマゾンならポイント還元本が多数。岩田 健太郎作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また新型コロナウイルスの真実 (ベスト新書)もアマゾン配送商品なら通常配送無料。

コメント