コロナウイルスに関するスラングや単語のまとめ①

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Pete LinforthによるPixabayからの画像

Hamsteren:オランダで手話通訳者が食料買い占めをしない様に伝えた時に、鼻をつまんで頬を膨らませてハムスターの様にして伝えたことから、パニック買いによる買い占めを表すスラングになった。

自粛警察:自粛を正義と考えて自粛を他に強要する人を揶揄した単語

コロナ疎開:新型コロナウイルスの感染を避ける為に都心部(主に東京都)から田舎の実家や別荘等へ避難すること、一番最初の緊急事態宣言前後に見られた

Zoom飲み会:自粛によって飲み会ができなくなりオンラインで行われる飲み会、Zoomを使わなくてもZoom飲み会

先手防疫:台湾で行われた防疫に対する名前、2019年12月には検疫強化を始めるなど対応が早かった。

ホトケ防疫:1月ごろに台湾で言われた日本の防疫状態の名前(希望的観測に見られるような楽観な態度で成り行きに任せる様を表している)

コロスケ:新型コロナウイルスのこと

K防疫:韓国のコロナウイルスに対する防疫モデルで、徹底したPCR検査と隔離でコロナを封じ込め生活防疫

Fomite:コロナウイルス表面についたもの。誰かが触ったり、咳をして飛沫がついたものの事

Herd immunity:集団免疫の事。ある特定地域、集団の中で曝露やワクチン接種によってウイルスに対する免疫を得た人が十分な割合に達すると集団として感染症に対抗する事が可能になる。

Second wave:第2波の事。公衆衛生当局がウイルス感染を低レベルに抑えていた地域で、コロナウイルス感染が新たに発生する事。今回の新型コロナウイルス感染症でも第2波が懸念されている。

Social distancing:日本でも社会的距離やソーシャルディスタンスとして一般的に使用される様になった。physical distancingとも言われる。感染を拡大させないために、個人と個人、集団と集団の間の物理的な距離をあける事。元々は、親密性や親近感の距離の事をさしていた単語だが今回の新型コロナウイルス感染症では物理的な距離をあける意味で使われた。

Superspreading event:超拡散現象。ある病原体に感染した人が、その病原体を異常に多くの人に感染させること。今回の新型コロナウイルス感染症でも、事例が何例も確認されている


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